介護予防とは、要介護状態になることをできるだけ防ぐ(遅らせること)、さらに要介護状態になってもその悪化をできるだけ防ぐこと。

介護予防が目指すもの「健康な65歳」から「元気で活動的な85歳」へ、病気を持ちながらも、なお活動的で生きがいに満ちた自己実現ができるような新しい高齢者像、高齢者それぞれが持っている能力を生かし、また高めることを通じて活動的に暮らすこと。
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現在厚生労働省では、介護予防に関して以下の6項目についてマニュアルを発行しています。
 
運動器の機能向上マニュアル
栄養改善マニュアル
口腔機能向上マニュアル
閉じこもり予防・支援マニュアル
認知症予防・支援マニュアル
うつ予防・支援マニュアル
早稲田エルダリーヘルス事業団では、上記サービスメニューのうち最も対象者が多くまた、他のプログラムへの好影響も期待できる「運動器の機能向上マニュアル」に基づき、早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所で研究された介護予防プログラムや「イーライフ筋力アップトレーニング」を実施しています。

早稲田エルダリーヘルス事業団は、従来型のデイサービスセンター運営、自治体向け介護予防事業受託等豊富な経験と実績に裏づけされた効果的かつ効率的な介護予防プログラムを実施しています。

 
早稲田エルダリーヘルス事業団が実践する介護予防プログラムのイメージ(悪循環から好循環へ)

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